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4つ目は「企業の対応」についてです。 ネットワークビジネスをしようと、販売登録をしてみてもいざ何から始めたらいいかわからないということが起きると思います。 そのため疑問に感じたことを企業に問い合わせして即座に返答してくれるところがいいと思います。 またネットワークビジネスにおいては流通業のため、商品の発送と到着までにあまり日数がかかってしまうのは信用問題になります。 商品を注文後せめて3日以内には企業側から商品の発送手配ができるようになっていることが望ましいです。 企業側が商品の在庫管理を行い、発送手配や代金支払い、返品対応なども行ってくれるところを選ぶといいです。 クーリングオフを適用していて消費者にやさしい企業を選ぶことも大切なポイントです。
家電量販店まるごとせどり術
ノルマがある企業も避けた方がいいです。 毎月個人のノルマを設定しているネットワーク企業もあります。 またノルマという表現をしていなくても実際活動をしていく上で強要してくるところや、販売員として登録したらすぐに一定量の商品を買わされるところもあります。 事前にきちんと確認することが大切です。
5つ目は「企業の将来性」についてです。 ネットワークビジネスを副業として始める人も多いと思います。 軌道にのってくれば、副業の方が本業よりも収入が高くなることもあります。 しかしそこで慌てて本業を辞めてはいけません。 ネットワークビジネスだけでずっと仕事をしていくということはかなり危険を伴いますから、将来のことをきちんと考えて決めるべきです。 報酬金額はこのまま上がり続けるというわけではないかもしれません。 将来減少する可能性はもちろんありますし、ネットワークビジネス自体がこのまま順調に成長するかどうかもわかりません。
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